開発日誌

11/30, 2006

• #define NOT_REFINEMENT を config.h に追加した。
  静的格子で計算するのが意図。
• #define WAVE_TEST を refine.F90 に追加。
• 階層格子における収束性テストを開始(まずはfast wave)。
  L=0, 2x2x1 blocks, L=2, 2x4x2 blocks, NxNx2 cells/block (N=8 - 512 256)

11/29, 2006

• 一様格子のMHDスキームの収束性テスト完了(fast, slow, Alfven, advection waves)。
  弱2次精度？
  4x4x1 blocks, NxNx2 cells/block (N=4 - 128)
  N=256も必要か？

11/25, 2006

• 周期境界条件を実装(MHDのみ)。初期条件生成ファイル(init_MHD_wave.F90)。
• init_MHD_wave.F90: make_basegrid: 初期条件生成の6重ループは3重ルー プで良いのではないか？(他全てのinit_*.F90に適用するべき)。
• timestep.F90: 自己重力(multigrid)なしの場合にも、source_g が翻訳 されていた。外場の場合には source_g を利用するしかないのだが。と りあえず、ここは翻訳しないようにしておく。

  #ifdef WITH_MULTIGRID
    subroutine source_g( dt )
  
    end subroutine source_g
  #endif !WITH_MULTIGRID
  

9/7, 2006

• TODO: 境界条件の設定において、親の袖以外（実領域）から値を転送するようにする。 将来バグの温床となるし、転送の負荷も下がるかもしれない。また、 SX-6@jaxaで、multigridの挙動がおかしい（原因はV-cycle?）も これが原因かもしれない。