日常のぼやき

Last modified: Mon Apr 25 19:09:30 JST 2005
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8/01/2003
なんとか、社会復帰できたもよう。ふぅ〜

久々に朝まで生テレビを最後まで見た(笑)。 今回のテーマは少年犯罪。 なぜ、少年犯罪が多発するのか? 答えは簡単、「子供が暇だから」というのが私の以前からの見解である。

それから、番組の最後の方に子供の学区力低下の話もあったが、 単にガウス分布の幅が広がっただけのような気がするよ。 頭が良い子供もいれば、馬鹿な子供もいてもいいんじゃない? どうせ、社会を引っ張るのは、上位10%程度の人間なんだから。 ガウス分布の中心を上にシフトさせるよりも、分布の幅を広げる方が、 少ない労力で(効率的に)上位10%の能力を上げることができるだろう。 そういう意味では、文科省の政策も悪くはない(^_^;。

つまり、階級社会ってことですな。まぁ、層が薄くなって、ソコジカラはなく なるだろうけど。

今回はちょっと、危険思想。

そういえば、件のパンツ少女達はとなり街にいるんだね…。 さっそく 2ch で、色々な情報がすっぱ抜かれていたなぁ。コワコワ。 やっぱり、オテント様の下で、マットウに生きるのが良いですYO。

7月はあまり研究が進まなかったなぁ。ヤバヤバ。 でも、お気楽方法はうまく概ねいったぞっ。学会ネタはOK。 そろそろ、AMR に復帰するか。


7/18/2003
大学院生だったころ、飛行機の揚力について知人とネットで(笑)議論したことがある。

[知人の説]:翼の上面の流れは下面よりも速く、 上面の圧力は下面より小さくなり、この圧力差が揚力である。

[私の説]:翼は空気の流れを下向きに変える。この反作用で正味上向きの運 動量を得る。これが揚力である。

[知人の説]はちまたでよく用いられる説明だ。 当時、私が[知人の説]が気に入らなかったのは、
(1)翼の上面の流れは下面よりも速くなる理由が示されていない。
(2)速度差があると、上面の圧力は下面より小さくなるのは、ベルヌーイの 定理によるものだが、ベルヌーイの定理による説明が、煙に巻かれたようで気 に入らなかった。

一方、[私の説]は、流体力学でいうところの「循環」による説明である。 翼は流れに循環を発生させ、その反作用で揚力を得る。揚力が循環に比例する ということは、教科書にも書いてある。もっとも、当時は、 [私の説]が循環による説明ということなど理解していなかったが(笑)。

[私の説]を補足すると、流れは、翼の後ろで下向きに曲げられる だけでなく、翼の前面でも上向きに曲げられる。したがって、翼の前後の運動 量の差を考慮すると、上の[私の説]よりも大きな揚力になる。翼を通過する前の流れが影響 されるのは、音波が上流へ伝播するためである(亜音速の場合)。

最近気付いたのだが、世間でもベルヌーイの定理による[知人の説]と循環による[私の 説]の対立のようなものがあったようだ。しかし、今となっては、どちらの言 い分も正しいと思う。ベルヌーイの定理による説明はエネルギー保存則による ものであり、循環による説明は運動量保存即による説明である。揚力は力、つ まり運動量流束なので、運動量で理解したほうが直接的であり、直感的に理解 しやすい。一方、ベルヌーイの定理は一回積分をしたエネルギーの次元におけ る議論なので、直感的ではない。ただそれだけである。

ちなみに、ちゃんと説明するなら、以下のようになるだろう。

  1. 翼は流れに循環を作る。翼の前方の流れは上に曲げられ、翼の後方の流 れは下に曲げられる。結果的に、翼の上面の流れは、下面よりも速くなる。
  2. ベルヌーイの定理により、翼の上面の圧力は下面の圧力よりも低下す る。その圧力差が揚力となる。

7/07/2003
今日は、七夕。
10月までの目標。
(1)「星周円盤は磁場に垂直か?---理論編---」の論文執筆&投稿。
(2)AMRの第1版完成。
(3)連星周円盤の論文執筆。
さて、どのくらい、実行できるかな?
しかし、今日は計算センターメンテ日だなぁー。さっそく、出鼻をくじかれる。 とりあえず、(1)に関して、「お気楽な方法」で実験しよう。うまくできれば吉。
7/05/2003
ああ、サバティカルも1/4消化してしまった。月日の経つのは早い。
現在の懸案は∂B/∂t=∇×(((∇×B)×B)×B) なんだか顔文字みたい。
D. Balsara さんの言うところのスーパークィックプロジェクトのはずが、 上記の懸案にぶちあたった。まぁ、あまり時間がかかるようなら、 お気楽な方法を採用するさ。なんでも、「根本解決」という潔癖症ではないの だ。幸いにして。
5/13/2003
今年度の仕事場は天文台です。
ああ、雑用がないって素晴らしい!久々に大学院生に戻った気分。
一昨日、スキー仲間と温泉に行ってきた。温泉でまったり、、、というより、峠でバ リバリという感じ。
1/22/2003
このところ事件が多発していて、疲れ気味。 さらに、計算モードの生活がそれに追い討ちをかける。

AMR は Fortran90 で書き進める。 が、C の様にポインタが自由自在とうい感じではなく、 フラストレーションがたまる。この似非ポインタめ! 結局データ構造は LoL に落ち着くことに。


12/17/2002
今日で、2002年度の授業は終わり。後は、ゼミ発表会と試験だけです。お疲れ様>わし

CTコードは、数日前に完成した。AMRはFortran90で書こう。HさんにAMRの完成 は今年度春だと言った手前、がんばらねば(笑)。

Yngwie の新譜が出ているのに、昨日気付いて、早速買ってきた。 研究室のBGMになる。 出来は。。。昔の曲が懐かしくなって、Marching Out を聞く。 このアルバムは音が悪いのが最大のネックなんだけど、曲はいいぞ。 昔コピーした曲もある。


12/6/2002
今年の研究会は、通年であったせいか、わりとキチントできたかも? 数名心配な学生がいるけど、概ね順調。

先週からCT版MHDコードを作り始めたが、色々な雑務に阻まれて進まない。 基本的にRoe法に前処理と後処理を付けるだけなんだけどね。


4/24/2002
Nested grid での MHD シミュレーションコードは、EGLM-MHD で問題解決の予 感。ここここに図 を作りました。

それと、今年度も科研費(若手B)がもらえるようだ。ありがたや、ありがたや。


11/13/2001
MHD 版 nested code は、おおかた片付いたようだ。 そろそろ、自分の仕事を進めよう(笑)。
07/29/2001
流体力学学会初日。私の講演も終了。準備期間が短かったので、あんなものかな(笑)?

128x16 の a3=1.e-8 系列の計算結果をパラメータ空間で眺めた。

128x16 の a2=2.e-8と5.e-8 系列の32並列jobを投入。 出力をスライスにして HDD を節約。 chkrho の配置を個所を変え、計算が長く続くようにした。 が、naosc がトラブルの様子。

KGT から請求書と納品書が送られてこない。明日、催促しよう。 海上保安庁にも連絡しなければ。。。(学会会場で)


07/23/2001
先週末は久々の余暇を楽しんだ。

今日は、試験2つと会議1つ。

昨日、perturbation を変更して計算した。しかし、CC.NAO に login できな い。今日はメンテ日であったか?自作クランプファインダ(笑)の動作の様子も 見たいのだが。


06/27/2001
今日は、会議2つ。

先日 VAIO SR (ノートPC)を購入した。 これまで使っていた Dyabook SS の調子が悪いからである。 ついでに(笑) GPS も購入。 通勤の徒歩の部分で、緯度と経度を計測して遊んでいる。

磁場の問題だが、メッシュサイズを小さくしたら、解決するじゃないか? という淡い期待のもとに、1283で計算。2563はメモリ オーバーだった。


06/22/2001
船橋市に行く。江東区とは偉い違いだ。

例のアレ、今日からスタート!


06/20/2001
江東区へ打ち合わせに行く。また、船橋市へアポイントをとる。

それにしても、雑用が多い。給料減らしてもらってもかまわないので、雑用を減らし て欲しい今日この頃。うーん。◯◯したい(危険なので伏せ字)。

学会(?)の用務は今日中に済ませようと思う。

peta のトラブルの原因を理解した。

Mac OS は、 Darwin というカーネル上に、FreeBSDの環境を使い、それを Aqua という GUI でラッピングしたものだ。近い将来、誰かが、Darwin 上で 動作する X11 を作るだろうと思っていたら、すでに XFree86 の移植が進んで いるようだ!既にMac OS X上でX11で遊んでいる人もいるようだ! でも、実行速度は遅い様子。しかし、UNIXのアプリケーションがMacOSX上 で動作することの意味は大きい。おそるべきかなオープンソース。

早速、ボクも遊びたいと思うもが、なんでわざわざ事実上 beta 版のOSを使うの か、さらに、普段から UNIX ばかり使っているじゃん?と自問自答するのでした。

これでメジャーなOSは、MS Windows の例外を除いて、UNIXになってしまった。 ところで、某SEが「LinuxはUNIXではない!」と自信満々に言っていたのを思 いだす。この程度の人でもSEになれる時代である。人材が不足している分野な のだと実感する瞬間だった。


06/15/2001
再びバグが…。
06/14/2001
peta site はやはり不具合が発生したようだった。こちらは、問題が解消され るのを待つ。

挙動不審だったリミッターの原因が判明。 参考にした論文の記述に間違いがあったので、期待通り動作してなかったよう だ。しかし、結果にはあまり影響しないであろう。

明日やると


06/13/2001
今日は教授会。長い会議だった。。。

このところ懸案となっているpeta siteだが、書きこみでエラーは起きなくなっ たが、以前増やしてもらった quota が元に戻っていた。で、quotaあふれでエ ラーが(笑)。早速、H君にその旨メールする。明日会うので、そのとき口頭で も事情を説明しよう。

先週の計算結果をpngにし、アニメーションにする。


06/11/2001
先週は、アクロバティックな日程だった(^_^;。 今日は、講義2つ。

先週、peta site にデータを書き込むとエラーがでてしまっが、 問題なく動作したようだ。何が問題であったのか、問い合わせのメールをする 予定。

周回積分流儀のリミッターが挙動不審。

明日のゼミ(演習)の準備をする。社会科学の分野でいうところのシミュレーショ ン(苦笑)で面白そうで、学生にもできそうな簡単なモデルを考える。思うに、 システムダイナミクスの分野では、解の安定性の議論がすっぽりと抜けている (ボクが知らないだけなのか?)。fluxという概念もない。当然位相空間を定義 したくなるところだが、そこへ拡張するような事もない。どうも、複雑なのだ が、体系付けられた美しさがない。数学の秀才が進出している分野と聞いてい るが、何故だ?やはりボクが知らないだけなのだろうか。物理の分野で行われ る流儀を導入すれば、面白い仕事ができるであろう。でもボクはしない。

M君から返信あり。予想通りの内容であった(^^;。

総合情報センターからメールあり。明日処理をする予定。そういえば、センター のページでゼミのリンク件を処理するのを忘れていた。明日まとめて処理をし よう。

サッカーのコンフェデ杯は予想通の結果に。 F1はラルフが勝ったようだ。おめでとう。


06/07/2001
明日締め切りの流体力学学会の収録原稿がやっと完成した。 明日の消印有効だが、速達で投函しよう。 今週も、色々と雑用が舞い込んだ。

生き残ったモデルのうち、えりすぐり(笑)をを8PEのjobで投入した。

遅くなったけど、M君にメールを返信。


06/03/2001
昨日 Salomon の靴を買った。 Salomon と言ってもスキー靴ではない、普通の靴だ。 スキー靴メーカも多角経営に乗り出したようだ。

可視化は、remote で行うと不具合がでるので、土曜日の深夜に CC.NAO に出向いてデータを png に変換しておいた(変換するプログラムを流しておい た)。本日、アニメーションにしてみる。なかなか面白い結果が得られた。

今週の TODO:


06/02/2001
国際交流委員会の用事が1:00から19:00くらいまで続く。
計算がストップしたモデル
1.e-6_1.e-7_5.e-8 *** lstep is irregular (整数があふれてしまった!)
5.e-7_2.e-7_5.e-8 *** negative deinsty
1.e-6_5.e-7_1.e-7 lmax 以外で jcond やぶれ?(要チェック)
0.e+0_0.e+0_1.e-7 *** insufficient memory in mg_malloc (bugfix後 lmax=17になろうとしてエラー)
0.e+0_1.e-7_0.e+0 *** insufficient memory in mg_malloc (bugfix後 lmax=17になろうとしてエラー)
0.e+0_0.e+0_0.e+0 *** insufficient memory in mg_malloc (bugfix後 lmax=17になろうとしてエラー)

*** insufficient memory in mg_malloc のエラーを bug fix。0.e+0_0.e+0_1.e-7で確認した。

密度が負になったモデル
1.e-6_2.e-7_1.e-7
1.e-6_2.e-7_5.e-8
5.e-7_0.e+0_0.e+0
5.e-7_2.e-7_5.e-8

06/01/2001
法政二高へ進学説明会へ行く。 若い教員とうことで、私が指名されたようだ。 なんでも、若いからという理由から、私に仕事が回ってくるのは、おかしな理由だ。 しかし、今回は断る理由がなかったので、引き受けた。

job を投入。

近所の野良猫一家を見る。2家族いる。 近所の人に餌付けされているのを確認した。

nested gird code の計算速度が格段に早くなっているのを確認した。
total steps = 437 steps / 4h, 256x256x32x14 → 2117 steps / 6h, 256x256x32x14
したがって、3倍高速化を実現した。上記の値は全てのグリッドのステップ数 である。最細ステップでは、6時間で1000 steps 程度進む。


05/31/2001
天文台のゼミに参加する。 昨日の可視化の続きをする。 remote でX11をSSH 経由で見ると、パケットサイズが大きいためか、 接続が切断されることがあり、remote 作業はあまりはかどらなかった。 一方、今日現地で作業すると、サクサクと可視化が進む。

割り当て領域 200GB に入りきらないデータをテープライブラリに格納した。

MHD-nestedgrid code と HD-nestedgrid code をマージ。
手詰まりグリッドでSORを実装した重力コードをcurrent brunch にマージ
マスクを少々改良。マスクしてもρ<0になる問題を救済する。


05/30/2001
今日は夕方会議1つと就職関係の雑用1つ。

CC.NAOのテープライブラリの件は大丈夫そう。1TB 申請した。 テープが準備されるまでの間、いまだ引っ越しできないでいるデータから可視 化を行う。

共同研究者のMくんからメールあり。彼もだんだんシミュレーションの泥臭い領域 へ足を踏み入れて行く。このへんは、遠隔で指導するのは難しい。H大のシミュ レーション・マイスターに助言をもらえないものだろうか。

昨日、Mさんから紹介してもらったカート場の web page を発見。 早速 JST.NAO へ情報を流す。ツアーを企画するか?


05/29/2001
今日は講義が3つ、会議1つ、オフィスアワー1つ。 オフィスアワーでネット関係で相談があると、学生が待っていたが、 現れず。このために、会議を欠席してしまった。

共同研究者の H さんから電話あり。検案事項である div B の問題はひとまず保留にする。 共同研究者の M くんからメールあり。彼が成長して、沢山の収穫がでるよう 期待して種まきをする。 CC.NAO にテープライブラリの拡張をお願いするメールを出す。 計算結果を見るためと、占領していたHDDを明け渡すため、 データをダイエットする。なかなか 200 GB 以下にならずに、苦労する。 明日、学生の就職関係で駆り出されることになった。会議を途中で抜け出すこ とになるだろう。フィールドスタディー事前講義の日程は6/23(土)にほぼ決定。

最近、ノートPC の調子が悪い。HDD に不良ブロックを作ってしまったかもし れない。このノートPCは通勤電車ハックや通勤電車MP3などで、酷使をしたので、そのツケが まわってきたか。


05/28/2001
今週は、雑用のオンパレードでうんざりする。
早朝、CC.NAO に IDL のライセンスを増やしてもらうように、リクエストした。 後は、講義と会議と明日の講義の準備で1日が終わる。

今週のTODO:


05/27/2001
学生時代の友人の結婚式へ参加した。 受け付けも手伝った。 一緒に参加した友人に、プログラマの心労を聞かされる。 ボクも、心身尽き果てるくらいプログラミングに時間を費やしたいものだ。 しかし、考えようによっては、会議や授業でインタラプトされるくらいが、健康的なのかもしれない。
Tomoaki MATSUMOTO < >